2015年5月8日金曜日

長野県民所得12%減なのに、光熱費は47%増

 

 連休中のニュースに、標記の記事が載っていました。
「窮地の長野県が採用したエネルギー戦略とは?」

http://hbol.jp/37015

 今年度4月1日から、長野県では新しい建物を建築する際に自然エネルギー導入と省エネ性能を検討することが義務づけられました。当然、住宅もです。

 所得減を止めるお手伝いは出来ませんが、光熱費を下げるお手伝いはスカイホームの得意分野です。

 4年前からゼロエネルギー住宅(ZEH)を建設して、光熱費もゼロまたはプラスにして来た実績を元に、更なる低価格でのご提供を始めています。

 光熱費を下げるには、断熱の強化と太陽光発電などの創エネが両輪となります。
光熱費を単に下げるには暖房する範囲を小さくする(例えばLDKだけとか、居間の炬燵だけの暖房にする)方法も考えられますが、それでは我慢だけで対応することになって温度差によるヒートショックで倒れたりする不健康な住まいです。

 そんな我慢をしなくても、全館暖房でどこへいっても約20℃の快適で健康な住まいが、超低燃費で手に入る時代となりました。創エネとのバランス次第で光熱費は0円も夢では無いのです。
(家族4人の36坪程度の住宅なら、太陽光発電4.5kw程度で0円も可能です。(現在の電気売買価格にて))

 断熱工事や太陽光発電設備に投じる費用は、ローンの間の光熱費累積と同等以下ですから、
我慢をして不健康に光熱費を支払い続けるよりも初期投資をして我慢のない快適・健康生活を選んだ方がスマートですネ。

 
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