2016年5月27日金曜日

表面と内面 丁寧に張られた内装と超断熱住宅について

こんにちは(^_-)

以前イベントをさせて頂いたお宅でのお話です。

そちらは新しい造成地内で、近隣は他社様で建てられたお宅でした。その中でのイベントとあり、ご近所の方々が沢山お見えになられました。

ある一組のご家族の旦那さんは帰り際に、『今までたくさんの会社のイベント宅を見て回ったけど、スカイホームさんの内装(クロス)が一番きれいに貼られています!』と言っていただきました。

そこまで細かい所まで見ていられるとは・・・一般の方でも、たくさんお宅を見に行かれると目が肥えてこられるんですね。

恐ろしいやら、うれしいやらでした(^^)。

皆さんも来場の際は、細かい部分もぜひ気にして見て下さい。(まじめに違いが分かると思います!)

これが表面のお話。

次は内面のお話です。

次のご家族は、玄関の開口一番に『スカイホームさんは吹付断熱じゃないんですねっ!』と言われました。

そうなんです。理由は、

①値段が高い

②値段が高いのに、断熱性能〔熱伝導率×厚み〕は良くならない。

以上が主な理由でしょうか。

最近は、現場発泡断熱を採用されている工務店さんが多いようですが、その多くは建物のQ値やUA値などを計算したことがないと思います。

材料費が高ければお客様へ転嫁することになります。費用対効果を重視するのが我々のモットーなのでその点を見極めて材料を選定しております。

もちろん現場発泡断熱の価格がもっと下げれば採用するかもしれませんが・・・今のところ考えておりません。

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