2016年10月27日木曜日

「すんごいテーブル」が似合う家、お引渡し出来ました。


30以上の住宅展示場を廻られた末に、昨年のクリスマス、
スカイホームでの新築を決断されたお客様。
本日、そのお住いのお引渡しが出来ました。

外観の落ち着きに反して、内部はホテルのよう。
吹抜けとスキップフロアを組み合わせた「超断熱」仕様。
暖かい冬をお過ごし頂けるはずです。

営業、設計、現場の担当者が、とことんお打合せをさせて頂き、
「満足のいく建物が出来た。」と感謝のお言葉を頂戴しました。

設計当初から、
ダイニングに置くテーブルが決まっていましたが、
実物を見るのは、今日が初めて。

長さ1.5mほどのテーブルが、
円を描きながら倍ほどの長さになるのを
ご主人様が実演して下さいました。

この状態から

下から延長部分が長手に回り出て、

下から回って出たのに、何故か最後は平らで倍の長さに!

ウーン、不思議・・・?
しかもセラミックで格好良い!

無事、テーブルもダイニングに納まって
良い経験をさせて頂きました。

この冬からのご家族様の「暖かく」
お幸せな暮らしを担当者一同お祈りしています。



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2016年10月26日水曜日

平幹二朗さんがお亡くなりになりました。

http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20161025/enn1610251700013-n1.htm

 平幹二朗が浴槽の中で亡くなっているのを発見されたと、ニュースは伝えています。

 ヒートショックが原因では?との報道もありますが、だとすれば、危険なのが浴室だけではありません。

 寒い時期、暖房をしているのが居室だけだと、そこから出た先は無暖房でかなりの温度差となります。その温度差に耐えようと血管が収縮して心臓に負担がかかって血圧が上がり、心筋梗塞や脳溢血を引き起こす場合があります。

 また、暖かい居室で拡張した血管は、寒い脱衣室や浴室で服を脱ぐことで急な収縮をし、その後浴槽に浸かるとまた急拡張するので、高齢の方には負担がかかり失神することもあるそうですが、浴槽内での失神は窒息死を引き起こします。

 平さんの死因がヒートショックに起因するものであれば、上記のような事があったのかもしれません。

 この危険性は高齢者だけでなく、若い方にもいずれは訪れるので、寛ぐべき住宅が危険性を孕んでいるのは大変残念です。
 先進国の中で、ヒートショックにより家庭内で亡くなる方が、年間14,000人以上もでるのは日本だけのようです。

 「寒いのを我慢するのが当たり前」ではなく、「ヒートショックのない安全で快適な住宅」へと考え方を変える契機になれば・・・。
 平さんのご冥福をお祈りします。



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