2016年10月26日水曜日

平幹二朗さんがお亡くなりになりました。

http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20161025/enn1610251700013-n1.htm

 平幹二朗が浴槽の中で亡くなっているのを発見されたと、ニュースは伝えています。

 ヒートショックが原因では?との報道もありますが、だとすれば、危険なのが浴室だけではありません。

 寒い時期、暖房をしているのが居室だけだと、そこから出た先は無暖房でかなりの温度差となります。その温度差に耐えようと血管が収縮して心臓に負担がかかって血圧が上がり、心筋梗塞や脳溢血を引き起こす場合があります。

 また、暖かい居室で拡張した血管は、寒い脱衣室や浴室で服を脱ぐことで急な収縮をし、その後浴槽に浸かるとまた急拡張するので、高齢の方には負担がかかり失神することもあるそうですが、浴槽内での失神は窒息死を引き起こします。

 平さんの死因がヒートショックに起因するものであれば、上記のような事があったのかもしれません。

 この危険性は高齢者だけでなく、若い方にもいずれは訪れるので、寛ぐべき住宅が危険性を孕んでいるのは大変残念です。
 先進国の中で、ヒートショックにより家庭内で亡くなる方が、年間14,000人以上もでるのは日本だけのようです。

 「寒いのを我慢するのが当たり前」ではなく、「ヒートショックのない安全で快適な住宅」へと考え方を変える契機になれば・・・。
 平さんのご冥福をお祈りします。

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