築13年のわが家は、リビングのみエアコンで暖房しています。
しかし、一歩廊下に出ると家の中にも関わらず室温は一桁台です…。
素足でなんか歩けば、氷のような冷たさ。
実際に計ってみると。
廊下の室温は7℃と低く、床はさらに冷たい!
そこで床下に発砲ウレタンを吹き付けました。
ビフォー
アフター
後日、温度を再計測してみると・・・
外気温が少し高くなったのも影響していますが、室温と床の温度が均一になりました。
ただし、断熱補強を行ったからと言っても暖房をしている部屋との差は10度以上にもなります。
ヒートショックを防ぐには、まだまだ難しいですね。
ちなみに、工事費は数十万円かかりました(*_*)。床の断熱補強はメンテナンスの為、潜れるようになっているので施工できましたが、壁などはかなり難しい・・・。
年齢が若い方ほど寒さに抵抗する力が強いので気づきませんが、年を重ねるたびに寒さが身に沁みます。
十数年後、私の様に後悔しないよう、しっかりと断熱の厚い家をみなさん建ててください。
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