越後の「〆張鶴」。
テレワークなので久し振りに出社すると、机の上にこの清酒が一本、ドーンと置いてありました。
「なぜ？」と周りの人達に尋ねると、坂口住宅部長が「前に弊社担当だった堀内くんからだって。」と大手住宅機器メーカーの旧担当者からの贈り物との説明でした。
この方、20代と若く、やる気は満々、感じが良くて誠意的、所謂「ヤリ手」で、４年前まで弊社へ良く足を運んでくれたし、メーカーの工場見学なども手配してくれていました。
盆・暮れには弊社住宅部と宴席を伴にした「良い仲間」でした。
支店長の転勤に伴い、新潟へ連れて行かれてしまったのでしたが、「酒呑み」を思い出して送って下さったのでしょう。
この夏の暑さの中、「生モノ」を事務所に置いておいてはいけないと、早速その晩に頂きました。あっさりですが、ふくよか、やはり美味し～い！
メールでお礼を伝えると、新潟は２年、京都で２年を経て今は大阪でご活躍とのこと。
久々に連絡が取れて、とっても嬉しい気持ちになれました。
「是非、またどこかでお会いできることを楽しみにしています！」と、結んでくれていました。
