今日は、須坂市のモデルハウス「FIKA」にて「気密測定」を行いました。
気密測定とは、住宅の隙間がどのくらいあるのかを調べる検査です。
住宅の隙間は「C値」という数値で表されて、
その家の大きさに対してどのくらい隙間があるのかを示します。
(数字が小さいほど機密性能が高いことになります。)
断熱性能と気密性能の両方が良くないと快適な住宅にはなりませんが
どちらも、やりすぎ(お金を掛けすぎ)てもあまり意味はありません。
一定のレベルまで達すると、それ以降は費用対効果が悪くなりますので
最もそれが高い所で止めておくことが重要で
そこを目指すべく研究して当社の住宅は作られています。
ただそういった事も踏まえても、
数値の基準としては最低でも0.5以下にはしたいと思っておりますが
細かい結果は年明けに我々の元に届きます。ドキドキ・・
リアルな数値をまたお知らせしますのでお楽しみに!