コロナの影響でキャンプや、お外ご飯などが巷で流行しております。
そんな中、外部電源があるととても便利です。
外部電源、簡単に言うとどこでもコンセントがあって普通に電気が使えます。
お外で炊飯器でご飯を炊く。これからの時期はポータブル冷蔵庫でビールをキンキンに冷や
す。寒い冬にはポカポカの電気毛布を使う。
こんな事がいつどこでも可能になります。
そんなこんなで私も自作で外部電源『サブバッテリー』を作ってみました。
サブバッテリーの全体像です。黄色く見えるのがインバーターです。ここにコンセントが。
そんなに大きくないのですが重さが26キロ以上もあるのでかなりの重いです。
歳も歳なのでギックリ腰にならないように要注意です 笑
蓋を開けるとデイープサイクルバッテリーが見えます
バッテリー残量と電圧が液晶に表示されています。
500回は繰り返し充電して使用できるのでポータブル電源よりコスパも最高です。
ちなみにこのサブバッテリーの容量は、12V×115Ah=1,380Whとなります。
ポータブル電源でこのくらいの容量ですとamazonで15万円前後しますが
このサブバッテリーシステム、ディープサイクルバッテリーの他インバーターなど入れ
ても製作費は2万円程度
もしバッテリー充電能力が落ちて容量が減ってきたら
中のバッテリーを新しいものに交換するだけでまた復活します。
500回は充電して使えるので、週1回使用したとすると52回/1年
単純に10年近くは使用できます。実際には耐用年数は3年ほどのようです。
現在は専用の充電器で家庭用コンセントで深夜電力の時間帯に賢く充電。
もちろん車に積んでアップデートすれば走行充電やソーラー充電も可能です。
電源確保が困難な災害時、停電時にも大変重宝します。
少々重いのが難点ですが 汗 筋トレだと思って頑張ります 笑
日頃の備えの為にも、お時間ある方は皆さんも是非DIYいかがでしょうか。