2021年2月4日木曜日

長野で必需品のダウンジャケットは、住宅の断熱と同じなんです。

こんにちは。

唐突ですが、先日ジャケットの袖を引っ掛け破いてしまいましたぁーーーっ!

思い切って買ったモンベルのダウンジャケットは、私の1番のお気に入りだったのに…(T-T)


ダウンが中から出てしまうので、すぐ近くの裁縫店へ。

おかげさまで、傷口はきれいになり今ではさらに愛着が湧き毎日温めて貰っています。


さてダウンジャケットは、なぜ薄くても温かいのでしょうか?

もちろん答えは、『ダウン』が入っているからですよね。

そしてそのダウンがとっても重要なんです。

舞い落ちるフェザー『羽根』ではなく、フワリフワリとたんぽぽの綿毛のように舞うほど、柔らかなダウン『綿羽』が空気をたくさん溜め込み断熱効果をもたらしてくれるんです。


それは住宅の断熱も一緒です。

ALOHA100では、10年前のグラスウールマット断熱材に比べ、今では同じ厚みでも1.6倍の密度があり、さらに繊維一本一本が細い『ダウン』のようなハイグレードグラスウールを使用しています。

しかも厚さが24センチもあるんです。



そう言われると、確かに暖かいと思いますよね。

その効果は、体感すると驚くほど分かります。ぜひ真冬や真夏にご自身でお確かめください。


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