高い山も何度か白くなり、寒さも増してきましたが 皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて今日は、ちょっと昔を懐かしんでみようと思い筆を執ってみました。
普段仕事で、設計図面を書いて?いますが
今はコンピューターソフトで、ディスプレー上で図面を作製していますので
正確には書くではないですが、長年の慣例で今でも図面を書くです。
私が建築の勉強を始めた時から、ついこの前まで(それでも大分時間は経ちましたが)
製図板に、T定規・三角定規・鉛筆・芯削り器等の道具を並べて
手や肘を黒くしながら、紙に向かっておりました。
写真は T定規・雲形定規・芯ホルダー・替え芯・芯削り器・文字定規
(全て私が、以前使っていたものです。 懐かしい~)
コンピューターソフト → 皆さんも耳にしたことがあるかもしれませんが
CADと呼ばれるもので、今は図面作製しています。
拡大・縮小 コピー・貼付 ささっとできてしまいます。
最近視力の衰えを痛感している私には、これが誠にありがたい。
この、ささっとできてしまう までがなかなかたいへんだったのですが!
大分話が長くなってしまいましたので、この続きは 次回にしたいと思います。
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