冬本番。
結露や家の寒さに辟易とする季節ですネ…
さて、これらに対抗するには断熱性能がある程度良くなければなりません。
性能が高いに越したことはないですが、出費が多いのではバランスが良くありませんし、費用は抑えたいものです。
そこで、断熱性能と新築費についてのバランス、即ちコストパフォーマンスを比較してみましょう。
ウィキペディアから…
「コストパフォーマンス」とは費用便益比、もしくはB/C(ビーバイシー、benefit by cost の略)とも呼ばれる。
数値を算出する場合は、効果を費用で割る。すなわち、費用が安く、効果が高いほど、コストパフォーマンスが高い。
この地方で暖かいと有名な新築住宅会社をピックアップして、その断熱性能:Q値と価格:坪単価をネットから抽出して表にしてみました。
(ALOHA100はModel25の現行仕様)
Q値は低いほど高性能なので便益:BはQ値の逆数として、B/Cは見やすいように100倍としましたが、まだ見ずらいのでグラフにします。
今度は判りやすくなりました。
数値が高いほどコストパフォーマンスも高いということです。
ALOHA100をお薦めしたい理由の一つです。