2021年1月21日木曜日

鏡のような窓(Low-Eガラス)は断熱と遮熱に絶大な効果。当社もお勧めです!

 こんにちは(^_-)

お客様より鏡のような窓を見かけるので、見た目がいいからそれにしてもらいたいと、よく言われます。

じつは鏡のような窓(ガラス)になっているのには理由があります。

「Low-Eガラス」をご存じでしょうか。

窓は家の中で一番断熱が悪い部分になります。そこでガラスに薄い金属膜を貼ることにより、輻射熱を反射させて効率を高めています。

Low-Eガラスには、「遮熱」「断熱」の2つに分類され、

鏡のように見えるガラスは、前者の遮熱にあたります。

太陽光を6割近くカットし反射するので、夏の室内温度上昇を防ぐ効果があります。

また、西日対策として当社でもよく採用しております。

ですが、冬の晴れた日は室内に太陽光を取り入れ室内をポカポカ暖かくするのが理想ですから、長野では遮熱ガラスを多用するのはタブーです。

ALOHA100では、建設地、環境、間取り、外観を考慮して、窓の位置やサイズ、種類を検討しています。


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